詳細設定

このウィンドウを使用して、Diagnostic Service の一般動作をカスタマイズします。

次に、詳細設定 ウィンドウにあるコントロールとその使用方法の説明を示します。

詳細設定のコントロール

エラー時に中止 エラー発生時にテストを中止する。ディスケット、LS-120/240、CD、DVD、および CD-RW ドライブ診断は、メディアが無効だったり、ドライブにメディアがないなどの理由でエラーが発生しても停止されません。
同時実行 順でなく同時にテストを実行できるようにする。
クイックテスト より迅速なアルゴリズムを使って、使用可能であれば特定のテストを実行する。クイックテスト はデフォルトで選択されています。クイックテスト モードで実行した後、エラーは報告されませんが、テストしたハードウェアに問題があると思われる場合は、クイックテスト モードをクリア(選択解除)して、再度同じテストを実行することをお勧めします。
パスの数 実行するテスト数を指定します。
最少時間 テストの実行に許される最少時間数を分単位で指定します。 この時間がすべての対象のテストで許される最少時間数であり、各テストで許される最少時間ではありません。
最大時間 テストの実行に許される最大時間数を分単位で指定します。この時間数を超えた実行中のテストは、中止されます。この時間がすべての対象のテストで許される最大時間数であり、各テストで許される最大時間ではありません。
選択ページに戻る 診断の選択ウィンドウに戻ります。
変更の適用 詳細設定 に行った変更を実行します。

note.gif メモ: 最少時間最大時間 は、パスの数 を上書きします。

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