このウィンドウを使用して、外部シャーシにある温度プローブの状態と値を表示します。外部シャーシに設定可能な温度プローブが含まれている場合、このウィンドウを使用して温度警告しきい値を変更することもできます。
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温度 | プロパティ | プローブ | U、P、A | P、A |
このページには、温度プローブのリストを示します。システムの各プローブについては、次のフィールドが定義されています。
状態 | プローブの種類が標準か、警告か、重要 / エラーかを表示します。 |
プローブ名 | 温度プローブを識別する固有の英数字テキスト、たとえば、Chassis Backplane。 |
読み取り値 | 指定の時間にプローブによって実際にセ氏で測定された温度のスナップショットを表したもの。 |
最小警告しきい値 | システム操作に推奨されている受入可能な最低温度。値がこの温度以下になると、警告イベントになります。 |
最大警告しきい値 | システム操作に推奨されている受入可能な最高温度。値がこの温度を超えると、警告イベントになります。 |
最小エラーしきい値 | システム操作に必要な受入可能な最低温度。値がこの温度以下になると、重要 / エラーイベントになります。 |
最大エラーしきい値 | システム稼動上で許容可能な最高温度。値がこの温度を超えると、重要 / エラーイベントになります。 |
特定の温度プローブの値を設定するには、下線がついているプローブ名をクリックします。設定ダイアログが表示され、設定中のプローブの名前が表示されます。温度プローブには次の 3 つの値を設定できます。デフォルトを選択すると、他の 2 つの値は設定できません。
しきい値設定 | デフォルトに設定 または 値に設定のいずれかのラジオボタンを選択します。デフォルトに設定 をクリックすると、この温度プローブでデフォルトの警告しきい値が有効になります。値に設定 を選択すると、最小警告温度と最大警告しきい値の温度の数字を入力できます。 |
最小警告しきい値 | システム操作に必要な受入可能な最低温度。値がこの温度以下になると、警告イベントになります。 |
最大警告しきい値 | システム稼動上で許容可能な最高温度。値がこの温度を超えると、警告イベントになります。 |
温度プローブしきい値の設定が終わり、このページを保存したい場合は、変更の適用 をクリックします。温度プローブ情報 ウィンドウに戻るには、温度プローブページに戻るをクリックします。