このウィンドウを使って、システムが再起動してから、または Web Server が再起動してからのシステムでサポートされているデバイスに発生した変更履歴のログファイルを表示します。このウィンドウでは次のような変更が報告されます。
1 つは、アクセスできなくなったハードドライブのようなデバイスの操作上の状態の変更で、
もう 1 つは、メモリの追加のようなシステム設定の変更です。
緑のチェックマーク()はデバイスが追加されたことを示し、赤の X(
)はデバイスが削除されたことを示しています。
![]() |
メモ:ログファイルを生成するスキャン機能は、システムの起動時、または Web Server の再起動時のみに実行されます。この機能では、Server Administrator Diagnostic Service でテストできるデバイスのみをスキャンします。 |
ハードドライブ、RAID コントローラ、プロセッサ、パラレルポート、シリアルポート、メモリ デバイスは、ハードウェア設定変更履歴 ウィンドウで削除されてから追加されたように間違って掲載されることがあります。 削除と追加のエントリのタイムスタンプが同一で、Diagnostic Service をバージョン 2.2 以降にアップグレードしたばかりの場合、Diagnostic Service はこれらのデバイスの追加情報を検出しています。この情報は、ハードウェア / ソフトウェアの説明に追加されています。 |