時間を指定して実行する Diagnostic Tests を選択するには、このウィンドウを使用します。 診断タスクをスケジュールする一般的タスクフローがウィンドウ上部のそばに表示されます。これらは、日時の選択 → テストの選択 → 選択の送信 です。 これら 3 つのタスクのいずれかをクリックすることによって、そのタスクを実行できるウィンドウが表示されます。
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メモ: 実行をスケジュールできるのは、1 つのグループのテストだけです。 新たに別のテストグループのスケジュールを立てると、先に予定してあったグループのテストスケジュールは上書きされます。 |
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メモ: 診断をスケジュール設定したときに入力した日時は、Server Administrator を実行しているシステムの日時に合わせて検証されます。 |
送信 | テストを選択してスケジュールしてから、テストを送信します。 |
削除 | スケジュールから削除するよう 選択したテストを 削除します。 |
日時の選択 | 日時と、テストの実行間隔を 選択します。 |
テストの選択 | 実行するテストを指定します。 |
開始時刻 |
選択した診断テストを実行する開始時刻を指定します。 最初のフィールドには 0 から 23 までの数値を、次のフィールドには 00 から 59 までの数値を入力してください。 秒(分)のフィールドには 必ず 2 桁の数字を入力することを推奨します。1 桁の 数字には、「03」や「05」のように「0」を最初に 付けます。 |
開始日 | 現在選択されているテストの実行開始日を
年/月/日 の形式で指定します。または、![]() |
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開始日 をカレンダーで 指定します。 |
毎日実行 | 選択した Diagnostic Tests を 開始日 の 開始時刻 から毎日実行します。 |
毎週実行 | 選択した Diagnostic Tests を 開始日 の 開始時刻 から実行し、その後 開始日 の 開始時刻 から 1 週間おきに毎週実行します。 |
毎月実行 | 選択した Diagnostic Tests を 開始日 の 開始時刻 から実行し、その後 開始日 の 開始時刻 から 毎月 1 回実行します。 |
1 度実行 | 選択した Diagnostic Tests を 開始日 の 開始時刻 から 1 回だけ実行します。 |
すべて追加 | テストの選択 のリストからすべてのテストを選択し、実行をスケジュール設定した診断 の下に表示される診断キューにこれを追加します。 |
すべて削除 | テストの選択 のリストからすべてのテストを選択解除し、実行をスケジュール設定した診断 の下に表示される診断キューから削除します。 |
夏時間を調整する月に Windows のタイムゾーンを中央アメリカに設定すると、診断結果ファイルとシステム時間にあるタイムスタンプ
が異なる。
この時間差は Java が中央アメリカタイムゾーンをサポートしていないために発生します。 そのため中央アメリカのデフォルトタイムゾーンには中部標準時(米国およびカナダ)(CST)/ 中部夏時間(CDT)が使用されます。中央アメリカでは夏時間が 施行されていないため、Diagnostic Service に表示される時間はシステム時間より 1 時間進んでいます。 中央アメリカにお住まいの方は、この時間差を計算に入れて Diagnostic Tests のスケジュールをしてください。夏時間の間は、中部夏時間で時間を入力して ください。そうしない場合には、次のメッセージが表示されてスケジュールされた診断は 失敗する可能性があります。「テストをスケジュールできません。開始日がすでに過ぎているか 日付の形式が無効です。正しい日付の形式は 年/月/日 です。日付を訂正して フォームを再度送信してください。」 |